TOP 日本竹笹の会について 


富士竹類植物園報告目録(40号〜)
        
掲載号 ページ タイトル 寄稿者
40
(1996, H8)
1 ご挨拶 前島正雄
40 3 竹林生態学雑録(\) 沼田 真
40 17 イネ科タケ連の毛じ形質について 村松幹夫
40 24 岡山県産竹笹類 第1報 片山 久
40 48 500万年前のタケの葉化石 円尾敏照
40 51 陸前高田市文化産業公園(仮称)の基本構想 畠山精一
40 59 中国竹類科学研究所の現状と動向 方偉・井出雄三
40 66 富士竹類植物園のタケ・ササの光合成 小山弘道・内村悦三
40 74 利用できない竹三種 大野一月
40 77 鹿児島県産竹類の新知見(15) M田 甫
40 85 竹の空・沢庵の空 河内彰代
40 87 コロニアルへの竹利用 佐久間光好
40 96 難解タケの語源 室井 綽
40 104 煤竹に魅せられて 木附久登
40 108 「ひとふしぼり」のすすめ 臼井幸男
40 114 島岩記念竹園探訪 正司 弘
40 118 クマ笹抽出液を用いた各種繊維の染色について 大泉高明
40 128 竹の不思議 大穂 一
40 133 地球環境保全には竹の有効利用開発が不可欠である 吉永勝彦
40 137 宝の山会津磐梯山のなぞ 佐久間光好
40 143 タケ・その漢字の世界(その12) 竹田正敏
40 155 「寒」の竹の呪力? 木村 博
40 159 宮之城町近郷の新竹取物語 M田 甫
40 169 竹笛水洗荷作方法 大穂 一
40 170 バンブー・ノート(35) 室井 綽
41
(1997, H9)
1 ご挨拶 前島正雄
41 2 竹林生態学雑録、] 沼田 真
41 11 雑録−新刊紹介“暮らしに生きる竹” 岡村はた
41 12 函館公園の孟宗竹と北限 大野一月
41 15 タケ・ササ植物の斑入りの要因に関する考察 村松幹夫
41 23 コマチダケの名義と故秩父宮妃殿下 室井 綽
41 29 節間長の長いタケ 渡辺政俊
41 36 古文書に見るモウソウチク筍のあゆみ 君塚善利
41 46 ホウライチク属の岡山県内における生育調査 片山 久
41 52 事典にない竹言葉 室井 綽
41 59 竹を活かす(竹炭おふろ) 佐久間光好
41 68 茶杓 岡田三郎
41 72 新田坪の人々と竹の子雷電神社について 車 葉子
41 78 テフラ層序とタケ亜科植物珪酸体の組成変化からみた宮城県高森遺跡の年代 早田 勉
41 98 タケ、その漢字の世界(その13) 竹田正敏
41 111 静岡の竹文化(1) 柏木次治
41 122 竹のランクづけと福祉政策を考える 畠山精一
41 125 中国流鎌倉浮き彫り 杉浦静江
41 128 絶滅する素材 煤竹 野村瑞典
41 131 鹿児島県内に残る竹にまつわる民話・伝統行事([) M田 甫
41 135 竹に魅せられて 藤井はつよ
41 138 岳麓の納涼講座・竹行燈 上田埴津子
41 139 コマチダケと小野小町のこと 長谷川義人
41 142 鹿児島県での筍の獣害 M田 甫
41 146 竹、青靜 足立恭子
41 147 かぐや姫に学ぶ竹の活用方法 佐久間光好
41 155 鹿児島県の筍を使った郷土料理 M田 甫
41 159 バンブー・ノート(36) 室井 綽
42
(1998, H10)
1 ご挨拶 前島正雄
42 2 竹林生態学雑録、ヒ 沼田 真
42 10 七夕と竹 室井 綽
42 15 筍絵馬と絵馬師について 車 葉子
42 19 岡山県産竹笹類U 片山 久
42 32 振動を回転に変えるおもちゃ 向山俊作
42 43 モウソウチクの異変 若山幸央
42 48 筍園の親竹伐採年数と筍収量 川口公男・東出圓郎・谷本温暉
42 51 竹酢液による害虫忌避効果について 木附久登
42 55 クライミング型Chusquea quila Kunthのブランチング・システム 渡辺政俊
42 64 竹利用の床下調湿材 佐久間光好
42 76 南九州地方の竹文化 M田 甫
42 88 ラオスのタケ類とその利用 内村悦三
42 95 二十一世紀に向かった「竹」は今! 安井 清
42 100 ミクラザサの開花結実の観察…−記録 村松幹夫
42 114 竹の不思議 水野外二
42 116 インドネシアの暮らしと竹 柏木次治
42 124 タケ、その漢字の世界(その14) 竹田正敏
42 137 高齢化問題と竹 臼井幸男
42 140 中国浙江省の竹製民具 M田 甫
42 146 九州JR鹿児島県本線、沿線の竹・笹 大穂 一
42 156 静岡の竹文化(2) 柏木次治
42 169 竹と還暦 井村藤七
42 173 小・中学生への竹のアンケート 畠山精一
42 180 小咄たけのこ 清水美重子
42 185 竹の本を集める 有田良幸
42 187 竹の不思議 室井 綽
42 192 笹の実の悲劇 三上信夫
42 194 バンブー・ノート(37) 室井 綽
43
(1999, H11)
1 ご挨拶 前島正雄
43 2 竹林生態学雑録、H 沼田 真
43 12 実生モウソウチクの開花年限 笠原基知治
43 34 タケ連植物の細菌の開花の事例 村松幹夫
43 46 ササ属植物の葯 藤本義昭
43 52 竹笹に関するクイズ 室井 綽
43 62 雷竹の実生繁殖について 黄堅欽
43 71 RG技術の竹への応用 津田謙二・亀井威夫・杉山文彦
43 77 竹の繁殖 田中幸男
43 91 モウソウチクの一斉開花と部分開花 若山幸央
43 104 土なし栽培 大穂 一
43 107 岡山県でウサンチクを確認 片山 久
43 110 竹の炭化実験 佐久間光好
43 121 竹のニュークラフト作品公募に入選 臼井幸男
43 126 鹿児島県産竹類の新知見(16) M田 甫
43 131 これぞ門松 岩島登美子
43 134 いけ花用素材 竹の水揚げ 足立恭子
43 136 地域活性化事業実施計画について 畠山精一
43 139 ヨコハマダケの発見者・松野重太郎氏と当時の人間模様 長谷川義人
43 146 初夏台風による新竹の被害 川口公男
43 149 群馬県の門松考 有田良幸
43 152 1998年にお目にかかった珍竹、珍笹 大穂 一
43 161 タケ、その漢字の世界(その15) 竹田正敏
43 171 キンチクの謎 室井 綽
43 175 バンブー・ノート(38) 室井 綽
44
(2000, H12)
1 ご挨拶 前島正雄
44 2 竹林生態学雑録、H 沼田 真
44 12 RG技術の竹への応用(2) 亀井威夫
44 17 タケ連植物の最近の開花の事例(続) 村松幹夫
44 29 近ごろ私のまわりに現れ始めた珍しい竹達のふるまい 柴田昌三
44 40 竹庭に想う 安井 清
44 48 インターネットにみる竹類情報(1) 小泉 晟
44 58 モウソウチクの実生苗の成長に及ぼす窒素固定菌接種の影響 生原喜久雄・顧小平・呉暁麗
44 61 竹学一年生の北九州市報告 松本重幸
44 66 竹筆の製作 岩島芳哉
44 71 茶杓と筒 岡田三郎
44 87 竹の語彙と疑問 室井 綽
44 98 竹刀と剣道具と竹 有田良幸
44 104 置舟型共鉉女結び水盤の作り方 井村十万人
44 108 竹刀について 数馬浅治
44 116 全日本、金明孟宗、黄金孟宗調査’99 大穂 一
44 119 岩手県の竹情報 畠山精一
44 124 中国貴州省の竹資源と利用 M田 甫
44 131 安吉県の筍栽培 張倍新
44 136 安吉県の竹産業 張倍新
44 141 ミャンマー・シャン州の環境保全に竹利用 M田 甫
44 150 ウメの幹から出たキッコウチク 竹田安春
44 152 タケ、その漢字の世界(その16) 竹田正敏
44 166 筍料理のコツ 室井 綽
44 170 竹の講習会に参加して 園嵜君子
44 173 竹林に清韻を求めて 藤井はつよ
44 175 サササッと笹のこと 上畑由美子
44 177 竹雑記 数馬浅治
44 181 バンブー・ノート(39) 室井 綽
45
(2001, H13)
1 ご挨拶 前島正雄
45 2 竹林生態学雑録、XW 沼田 真
45 5 世界と日本のタケ類の系統進化の道筋を探る 小林幹夫
45 23 伝統的竹工芸品に関わる竹産業の現状 渡辺政俊
45 34 中国における竹板製造と残廃材利用 内村悦三
45 41 竹・木簡の考察と、自作竹簡 渡部國夫
45 58 ナリヒラダケの葯 藤本義昭
45 63 北九州地方の竹細工 松本重幸
45 66 鹿児島県産竹類の新知見(17) M田 甫
45 71 メダケとマダケのF1雑種の形態形質とナリヒラダケ属の起原 村松幹夫
45 83 インターネットにみる竹類情報(2) 小泉 晟
45 93 竹と古代文化 室井 綽
45 101 岩手県の竹情報(2) 畠山精一
45 104 タケ、その漢字の世界(その17) 竹田正敏
45 120 竹槍とツバキ 室井 綽
45 125 和歌山県紀伊大島におけるメダケの利用 梅本信也
45 130 竹を洗う 臼井幸男
45 132 台湾にマチクの花を訪ねて 藤本義昭
45 143 双葉マークのタケ・ササ日記から 松本重幸
45 146 中国竹害虫に関する研究の新進展 方志剛・王義平
45 155 タイ北部チェンライの竹の利用 M田 甫
45 164 正金明斑について 大穂 一
45 168 マラウイ南部における竹製品 稲田 徹
45 180 タイ国プーケット島のタケ 多賀直人
45 183 竹夫人(ちくふじん) 室井 綽
45 186 バンブー・ノート(40) 室井 綽
46
(2002 . H14)
1 ご挨拶 前島正雄
46 3 日本産タケ連植物の属間交雑親和性と生物学的種概念 村松幹夫
46 15 オカヤマトラフダケの現状 片山 久
46 25 和歌山県紀伊大島の庭畑におけるメダケの利用 梅本信也
46 31 続「竹庭に想う」 安井 清
46 37 「竹類情報館」開設後記 小泉 晟
46 47 縄文土器に竹の模様 M田 甫
46 53 岩手県の竹情報(3) 畠山精一
46 61 「竹樓」見学の記 岩島芳哉
46 67 常温生竹微粉砕機 大石誠一
46 69 名古屋、八事のチョウチョウの伝承 解語 玄
46 72 鹿児島県産竹類の新知見(18) M田 甫
46 79 「なぜ、何故・・・」竹と笹からの贈りもの 若泉紘子
46 94 竹のご神体の変遷 室井 綽
46 96 ミヤマザサ、ケスズ及びカンチクの実生観察について 松本重幸
46 101 カラコルムの竹の文化 大賀二郎
46 104 ハチクの竹槍 室井 綽
46 107 絵画・彫刻 その2 大野利雄
46 109 竹酔日の迷信 室井 綽
46 111 富士竹類植物園ホームページについて 多賀直人
46 115 中国安徽省蕉湖市への竹の旅 M田 甫
46 121 中国竹博物館を訪問して M田 甫
46 126 韓国の竹郷潭陽への竹の旅 M田 甫
46 131 松竹のめでたさ 室井 綽
46 135 竹の生かし方、枯らし方 室井 綽
46 139 タケ、その漢字の世界(その18) 竹田正敏
46 152 蓄音機と竹針 柏木治次
46 155 バンブー・ノート(41) 室井 綽
47
(2003 . H15)
1 ご挨拶 前島正雄
47 3 オロシマチクとトウチクとの雑種F1の稈の形態形質 村松幹夫
47 13 岡山県産竹笹類 第V報 片山 久
47 27 生活環境の変遷とタケの利用 内村悦三
47 33 富士竹類植物園で植栽されているハコネメダケについて 細山喜行 他
47 45 天然更新したモウソウチク実生初期成長 石川敏雄
47 51 手柄山のタケの不思議 室井 綽・岩島芳哉
47 55 鹿児島県産竹類の新知見(19) M田 甫
47 63 竹の御神体の転落 室井 綽
47 65 竹のおりふし 扇 千景
47 69 続報・モウソウチクの部分開花 若山幸央
47 77 モウソウチクの古導入と雑草化 梅本信也
47 87 タケ、ササ日記 松本重幸
47 91 名古屋市猪高緑地の竹薮拡大について 解語 玄
47 95 竹類情報館報告(H14) 小泉 晟
47 103 タケ、その漢字の世界(その19) 竹田正敏
47 115 かぐや姫物語りのルーツ M田 甫
47 119 かぐや姫と竹酒と西脇市 室井 綽
47 131 鹿児島県の竹製太鼓 M田 甫
47 135 鹿児島県産の筍 M田 甫
47 139 竹のうそ 室井 綽
47 145 竹槍の訓練と懲罰召集 室井 綽
47 149 奈良の高山へ茶筅を尋ねる 室井 綽
47 153 静岡がんセンターの屋上庭園 柏木治次
47 157 バンブー・ノート(42) 室井 綽
48
(2004 . H16)
1 ご挨拶 前島正雄
48 3 スオウチクの開花の様相と芽生の形質 村松幹夫
48 19 タケ類における一斉開花枯死現象の遺伝学的意味 小林幹夫
48 27 竹笹と人間 山田卓三
48 39 ササに寄生するナンバンギセルとオオナンバンギセル 解語 玄
48 43 鹿児島県甑島産竹の利用 M田 甫
48 53 続、続報モウソウチクの部分開花 若山幸央
48 63 竹と国民文化祭 有田良幸
48 67 お化けと江戸和竿 三樹和博
48 71 鹿児島県産竹類の新知見(20) M田 甫
48 77 タケ、ササ日記(H15) 松本重幸
48 81 薮医者の本義 室井 綽
48 85 岩手県の竹情報(4) 畠山精一
48 87 竹類情報館報告(H15) 小泉 晟
48 95 記録に残る竹笹の神様 室井 綽
48 97 ゆれ動く花器 臼井幸男
48 101 竹で鮮度保持に挑む 佐久間光好
48 111 失敗作が笹玉 今井武文
48 115 愛知県名古屋市、大高緑地内に在るメタセコイヤ広場
に侵入した竹を除伐した後、確認できた植物と生物
解語 玄
48 123 オカメザサに肖りたい 室井 綽
48 125 池大雅の竹筆利用とその書風への影響 村田隆志
48 133 古代から神聖なものはヤマフジにならって左巻き 室井 綽
48 137 真備町生きがい推進事業竹工房 片山 久
48 139 逸出竹類の皆伐 室井 綽
48 141 台湾の竹製民具 M田 甫
48 147 タケ、その漢字の世界(その20) 竹田正敏
48 163 竹とパイプ 柘 恭三郎
48 165 竹の工業化を考える「竹炭置換式土壌浄化システム」
の検討
佐久間光好
48 179 日本の竹笛 柏木治次
48 185 竹の流通名 多賀直人
48 187 バンブー・ノート(43) 室井 綽
49
(2005.H17)
1 ご挨拶 前島正雄
49 3 リュウセイチク(龍青竹) オロシマチク×トウチク 村松幹夫
49 7 紀伊大島の伝統的漁業における竹類利用 梅本信也
49 13 竹炭を食べる(食用炭) 佐久間光好
49 25 岡山県におけるウサンチクの生育状況 片山 久
49 29 竹、笹(飾り笹)で生きる料理 岩島登美子
49 33 ハジマヨトウによるタケ連の新梢の食害 村松幹夫
49 41 ササウオとヒメササウオを求めて 解語 玄
49 45 釣り竿の竹、笹さがし考 その1 田中 功
49 49 タケ、ササ日記(2004) 松本重幸
49 53 鹿児島県産竹類の新知見(21) M田 甫
49 61 夫婦竹 室井 綽
49 63 竹百趣 大賀二郎
49 65 ササソフト混合土壌におけるホウレンソウの成長促進効果 大泉高明・太田純雄・朝倉肇・熊倉美保子
49 71 竹類情報館報告(H16) 小泉 晟
49 81 ネマガリダケ栽培における開花結実 三河孝一・中村人史
49 83 モウソウチクの部分開花・2004、及びソウセイモウソウチクの発生について 若山幸央
49 89 禅宗と虚無僧と尺八 臼井幸男
49 91 竹分野での日中友好につくされた垂谷好子さんを偲ぶ 岡村はた
49 95 インドで見た竹製民具 M田 甫
49 105 外国産竹類の発筍時期 M田 甫
49 109 ねんりんピックと竹 有田良幸
49 111 竹の新天地(5)TANABATA 松田パウロ
49 117 神奈川県北西部におけるタケ科分布 三樹和博
49 123 牧野ケ池緑地(愛知県名古屋市)のトウチク竹薮の整備 解語 玄
49 131 岡山県に生育するインヨウチク 片山 久
49 133 乗鞍山で笹の実を採る 室井 綽
49 139 タケ、その漢字の世界(その21) 竹田正敏
49 151 岩手県の竹槍騒動 室井 綽
49 153 バンブー・ノート(44) 室井 綽
50
(2006.H18)
1 ご挨拶 前島正雄
50 3 タケノホソクロバの発生のタケ連の種属間差異 村松幹夫
50 16 マダケ属の枝序と前葉 長谷川義人
50 20 なごや環境大学での「栄の街の竹を見てみよう!」講座 解語 玄
50 26 モウソウチクの部分開花・2005 若山幸央
50 34 日本西南部(愛媛県中島町)ササ類3種の潜伏芽の発現様式について 川端(新宮)弘子・大内はるか・中山有紀・川端さほ・伊藤浩司
50 43 姶良地域の伝統芸能に見る竹と竹製品 M田 甫
50 47 メダケとチシマザサとの属間F1雑種植物におけるチシマザサの葉脈特性の発現 村松幹夫
50 50 釣り竿の竹、笹さがし考その2 田中 功
50 56 戎神社の福笹はオカメザサからモウソウチクさらにビニールへ 室井 綽・岩島芳哉
50 58 若竹の力が野菜を育む 石島奈奈
50 63 岡山県産竹笹類の最大稈 片山 久
50 67 竹の新天地(6)パラダイス管見 松田パウロ
50 75

大高緑地(愛知県名古屋市)のマダケ竹薮の整備中に見られた稈のねじれと縦裂、稈の黄条、シライキン、カタツムリ、テングス病。

解語 玄
50 85 紀伊大島の伝統食における竹類利用 梅本信也
50 90 鹿児島県産竹類新知見(22) M田 甫
50 96 徳島県におけるタケノコ生産の現状 川口公男・谷本温暉・東出圓朗・安渕次郎
50 99 竹・笹によるバイオマスエネルギー開発 佐久間光好
50 113 タケ、ササ日記(2005) 松本重幸
50 115 ボルネオのバンブー 清水美重子
50 121 苦竹(Pleioblastus amarus)の葉においての鉱物栄養分とアミノ酸含有量の年間変化 Liu LiLin XinchunYu Youming
50 134 地震対策としての竹林公園 大賀二郎
50 136 笠沙地方の竹製民具と民俗 M田 甫
50 142 愛知万博に見るタケの利用 岩島芳哉
50 148 研究会に参加して 三木基弘
50 151 タイ王国“ゴールデンバンブー財団” 石島奈奈
50 155 Participatory extension mechanism and practice of bamboo plantation management Jin Aiwu, Gui Renyi, Li Minghua, Fang Wei, Gao Peijun, Huang Baolong
50 166 スズメノタマゴを考える 大野博之
50 180 ヒメジャノメの被害 今井武文
50 182 神奈川県丹沢山地からの報告 タンザワザサの現在 三樹和博
50 189 竹製箸置き 室井 綽
50 193 タケ、その漢字の世界(その22) 竹田正敏
50 207 タケの開花の不思議 柏木治次・多賀直人
50 1 富士竹類植物園報告総目録(46〜50号) -
51
(2007.H19)
1 ご挨拶 前島正雄
51 3 富士竹類植物園の熱帯温室 柏木治次
51 7 サハリンのササ属に関する調査報告 川端弘子・伊藤浩司
51 27 岡山県産インヨウチクの新産地 片山 久
51 31 相模川中流域におけるスズザサ属植物の分布とその特徴 三樹和博
51 39 タケ・ササ類覚え書きから 村松幹夫
51 61 温室内でのジャイアントバンブーの生育過程と管理 内村悦三
51 69 竹の特性と変異 田代武男
51 77 モウソウチクの部分開花・2006 若山幸央
51 85 近年の竹笹の開花の状況 林 智彦
51 93 タケ、ササ日記(2006) 松本重幸
51 97 竹・笹と温暖化対策 佐久間光好
51 117 鹿児島県産竹類新知見(23) M田 甫
51 127 竹薮整備中に発見した稈の形 解語 玄
51 129 竹・笹によるバイオマスエネルギー開発(2) 佐久間光好
51 141 中国の端午節の粽と竹筒飯 岩松文代
51 145 竹の水と繊維 小石川宣照
51 148 北さつまの伝統芸能に使われる竹製品 M田 甫
51 153 茶碗篭(オカメザサ篭) 室井 綽・岩島芳哉
51 157 釣り竿の竹、笹さがし考 その3 田中 功
51 161 タケ、その漢字の世界(その23) 竹田正敏
51 169 鹿児島の竹に因んだことわざ M田 甫
51 173 短歌朗詠と尺八 三浦太郎
51 175 竹の話 湯川 昌
51 181 越前竹人形の里を訪ねて 解語 玄
51 185 岩手県の竹情報(5) 畠山精一
51 187 竹の民具展を開催して 岩島芳哉
51 195 1985年秋第2回中国竹の旅 岡村はた
52
(2008.H20)
1 ご挨拶 前島正雄
52 3 ササ属植物の形質変異に関する研究(2) 川端弘子
52 15 四国東部におけるネザサ類その他の分布調査 村松幹夫
52 25 愛知県知多半島の竹調査 解語 玄
52 35 伊豆七島におけるササ類の分布 三樹和博
52 49 アオナリヒラの交互性枝序 長谷川義人
52 53 Phyllostachys violascens (Carr.) A. et Riv.の2種類の新しい栽培品種 Lin XinchunHe JunchaoFang Wei
52 55 タケは木本化しているがトクサはなぜできない 大賀二郎
52 57 モウソウチクの部分開花・2007 若山幸央
52 67 鹿児島県産竹類の新知見(24 M田 甫
52 73 樹木医の課題;フジの管理に学ぶ竹林管理 久本洋子・小林幹夫
52 81 趣味「タケ・ササ・バンブー」の活動について 有田良幸
52 89 ネマガリダケの皮むき 阿部行雄
52 97 フィリピン北部山岳民族カリンガ族の民族楽器を作り、楽しむ 渡部國夫
52 117 中国の日本料理店で用いられる竹と日本文化の表現 岩松文代
52 123 鹿児島県種子島産の竹と利用 M田 甫
52 139 悪石島の竹と利用 M田 甫
52 143 沖永良部島産の竹と利用 M田 甫
52 149 竹笹雑談四つ 解語 玄
52 163 釣り竿の竹、笹さがし考−その4− 田中 功
52 167 タケ、その漢字の世界(その24) 竹田正敏
52 169 平成 竹取物語 松本重幸
52 171 ある療養所の竹 倉田孝一
52 173 岡村はた 竹笹分野研究業績一覧表 岡村はた
53
(2009.H21)
1 ご挨拶 前島正雄
53 3 神津島のイシヅチザサ 村松幹夫
53 25 サハリン近隣に生育するササ属の種の分類 川端(新宮)弘子
53 45 岡山県新産竹笹類 片山 久
53 51 箱根火山の活動とヤマキタダケ(アズマザサ属)のなりたち 三樹和博
53 61 鹿児島県産竹類の新知見 M田 甫
53 69 リョクチクを訪ねて 解語 玄
53 77 モウソウチクに含まれるC-glycosylflavonoidに関する研究 東端國夫・吉玉國二郎
53 99 異なる標高における孟宗竹林の遺伝的多様性と遺伝構造 湯定欽 他
53 111 竹のパワー(脅威の生命力) 佐久間光好
53 115 モウソウチクの部分開花・2008 若山幸央
53 125 群馬県北西部草津・白根・六合方面のクマイザサの開花の観察(二年目) 有田良幸
53 133 奥多摩におけるスズダケの開花について 林 智彦
53 137 ガモウチクの開花における新発見 柏木治次・吉永勝彦
53 143 桧皮葺屋根と竹釘 岩島芳哉
53 147 竹・笹バイオマスによる燃料革命(竹の有効利用) 佐久間光好
53 161 釣り竿の竹、笹さがし考 その5 田中 功
53 163 江戸時代の名古屋、熱田の門松の再現 解語 玄
53 165 「都会のオアシス」六本木(東京ミッドタウンの竹) 佐久間光好
53 171 平成 竹取物語(U) 松本重幸
53 173 沖縄県八重山群島の竹と利用 M田 甫
54
(2010.H22)
1 ご挨拶 前島正雄
54 3 クマザサにおける三つの視点 村松幹夫
54 9 ササのかたちを作る環境圧(1) 川端(新宮)弘子
54 27 アズマネザサ紀行 三樹和博
54 37 日本産タケ連とくに雑種植物系統を含む概要、および京都府立植物園における特徴ある栽植種について 村松幹夫・松谷茂
54 45 奥多摩のスズダケ、その他について 林 智彦
54 55 姶良町の史跡に成育する竹 M田 甫
54 59 リョクチクを使った最初の筍を採った場合と採らなかった場合の以後の出筍の比較 解語 玄
54 62 中国・浙江省臨安にみるたけのこ林の人文地理 岩松文代
54 76 中国、上海・杭州での竹に関する知見 渡部國夫
54 83 ベトナムの竹 佐久間光好
54 89 ラオス北部焼畑民のタケ利用 広田 勲
54 98 縞斑入りネザサを発見したことについて 松本重幸
54 102 トウチクのテングス病罹病 解語 玄
54 106 モウソウチクの部分開花・2009 若山幸央
54 115 竹と環境学習(竹で何が出来るか) 佐久間光好
54 124 中之島での竹の利用 M田 甫
54 128 ヒマラヤカラムス・インタメディアを使った竹筆のデッサン 渡部國夫
54 132 竹筆を作る 3 渡部國夫
54 139 竹の芸術を楽しむ 大賀二郎
54 140 鹿児島県産竹類の新知見(26) M田 甫