TOP  日本竹笹の会について


 
富士竹類植物園報告目録(1〜19号)
        
掲載号 ページ タイトル 寄稿者
1 (1956, S31) 1 開会の挨拶 前島麗祈
1 4 竹林栽培のすすめ 上田弘一郎
1 15 竹と笹の分類 室井 綽
1 42 竹研究の新分野 麓 次郎
1 45 富士の砂防林の構想 伊藤悦夫
1 47 竹類染色体の空想 岡村はた
1 49 竹類栄養生理の基礎 橋本英二
1 50 東北の笹 笹村祥二
1 52 自分の歩いた竹工の道 福原竹華
1 56 栃木県竹工芸の現状 斎藤文石
1 58 千葉県の笹研究の動機 浅野貞夫
1 60 島根県の竹と笹 森山正夫
1 62 笹研究の動機 ト沢美久
1 64 分類研究の態度 室井 綽
1 68 竹林の問題点 上田弘一郎
1 76 竹枝の利用 大森審樹
1 78 挨拶と希望 勝又幸雄
1 81 閉会の挨拶 前島麗祈
1 83 富士竹類植物園で観察した2つの新事実 室井 綽
2 (1957, S32) 1 開会の挨拶 前島麗祈
2 6 お願い 室井 綽
2 7 竹の皮の重なり方 室井 綽
2 12 遺体から見た竹笹 三木 茂
2 14 静岡県の竹と笹 杉本順一
2 15 筍を食べるキツツキ 丸山 厳
2 18 種類別による竹材加工について 福原竹華
2 23 富士竹類植物園観察記録 福原竹華
2 29 越後産の笹類採取紀行 浅野貞夫
2 32 私の竹林経営 黒瀬 一
2 34 島根地方産竹笹科植物の種類と分布 森山正夫
2 41 陸中海岸の竹笹科植物 笹村祥二
2 49 富士竹類植物園と園芸竹類 建部恵潤
2 50 竹類栄養生理の研究 斎藤達夫
2 53 埼玉県の竹と笹 江森貫一
2 56 野猿と筍 野口英昭
2 57 精薄児童と竹細工 斎藤文石
2 60 筍の発生時期とトマリダケ 橋本英二
2 61 世界に誇る竹林園とするために 勝又幸雄
2 62 閉会の挨拶 前島麗祈
2 65 箱根を発展させた笹とネズミ 前島麗祈
2 69 箱根山彙の竹と笹(付 静岡県タケ科植物目録) 室井 綽
2 87 箱根金時山植物採集記 岡村はた
3 (1958, S33) 1 御挨拶 前島麗祈
3 4 開会の挨拶 室井 綽
3 7 食べられる竹と笹 室井 綽
3 30 私の提唱 丸山 厳
3 33 北日本産竹笹科の考察(1) 笹村祥二
3 40 竹種の観察 伊佐義郎
3 42 島根地方産竹笹科植物 森山正夫
3 44 愛知県の竹と笹 井波一雄
3 48 岡山県の竹と笹 佐藤清明
3 56 竹の皮について 福原竹華
3 60 埼玉県の竹と笹 ト沢美久
3 63 日本産竹類寄生菌目録 日野 巌・勝本 謙
3 81 箱根神山植物採集記 杉本順一
3 90 ギンタイチシマの移植に同行して 岡村はた
4 (1959, S34) 1 開会の挨拶 前島麗祈
4 5 富士竹類植物園栽培報告(1) 室井 綽
4 9 竹酔日の考証 室井 綽
4 13 長野県の竹笹類 杉本順一
4 20 北日本産竹笹科の考察(2) 笹村祥二
4 26 竹籠の基本の編み方(1) 福原竹華
4 33 竹工芸と量産問題 斎藤文石
4 35 竹笹研究をとおしての植物分析と分類調査 井波一雄
4 44 京都府下の優良モウソウチク林の一例 渡辺政俊
4 47 竹の栄養生理にP32を使った2,3の実験 真鍋逸平
4 50 竹製品の防黴について M田 甫
4 54 台湾の竹 安村富雄
4 56 笹のメモ 浅野貞夫
4 59 御挨拶 勝又幸雄
4 62 閉会の挨拶 前島麗祈
4 65 インドのタケ類資源 上田弘一郎
4 68 琉球の竹と笹 室井 綽
4 97 富士山麓植物採集記 井波一雄
4 102 鹿児島の竹と竹製品 竹村芳夫
5 (1960, S35) 1 開会の挨拶 前島麗祈
5 4 富士竹類植物園栽培報告(2) 室井 綽・岡村はた
5 7 タケ科の大別と有用竹類 室井 綽
5 35 竹の雌雄 日野 厳
5 41 日本及びその周辺区域の竹笹の分布について 杉本順一
5 52 北日本産竹笹科の考察(3) 笹村祥二
5 57 竹籠の基本の編み方 (2) 福原竹華
5 65 竹材林におけるトマリタケノコの発生について 橋本英二・渡辺政俊
5 68 竹材の染色加工について M田 甫
5 73 静岡竹話 飯塚采薇
5 75 二又竹について 森山正夫
5 76 栃木県内の竹笹の分布 斎藤文石
5 80 尾瀬の笹 ト沢美久
5 81 御殿場の三大名物 勝又幸雄
5 83 富士竹類植物園設計要旨 北村博史
5 90 竹笹類寄生菌の特異性 日野 厳
5 94 竹笹の分布と日本列島の地史 室井 綽
5 103 竹笹の生態を中心とした分布 室井 綽
6 (1961, S36) 1 開会の挨拶 前島麗祈
6 6 富士竹類植物園栽培報告 室井 綽、岡村はた
6 8 竹、笹とバンプー 室井 綽
6 14 パキスタンへの竹の旅 上田弘一郎
6 18 竹団子について 日野 厳
6 20 隼人族と竹工 重松義則
6 24 人工四角竹の作り方について 橋本英二、渡辺政俊
6 32 竹材・竹製品の防虫 M田 甫
6 42 北日本産竹笹科の考察(4) 笹村祥二
6 46 竹笹雑記 浅野貞夫
6 49 続静岡竹話 飯塚采薇
6 51 精薄児童と竹細工 斎藤文石
6 53 竹篭の基本の編み方(3〜5) 福原竹華
6 61 御殿場地方の竹笹の方言と風習 渡辺健二
6 65 竹の葉でできたゾウの糞 渋谷久雄
6 67 八王子市周辺の笹採集記(1) 吉山 寛
6 69 キンメイチクの観察 室井 綽、岡村はた
6 75 バンブー・ノート(1〜5) 室井 綽
6 92 竹林造成の沿革史 重松義則
6 97 竹笹類の文献表(1) 杉本順一
6 111 尾張一敦賀地狭部周辺の竹笹の分布相 井波一雄
6 116 ケネディ米大統領に花篭を贈る 斎藤文石
6 118 富士山第2回植物採集記 渡辺健二
7 (1962, S37) 1 開会の挨拶 前島麗祈
7 5 富士竹類植物園栽培報告 室井 綽、岡村はた
7 8 ラセツチクについて 室井 綽
7 12 南ベトナムへの竹の旅 上田弘一郎
7 20 竹の釜 日野 厳
7 23 竹稗の実材積量と約束入数との関係 重松義則
7 28 フオッサマグナ地域の竹笹類 杉本順一
7 39 鹿児島の竹とその利用 M田 甫
7 44 カールソノ・エインドネシヤの有用竹について 笠原基知治
7 49 目黒式タケノコ栽培竹林における地下茎の生育について 橋本英二、渡辺政俊
7 60 亀甲竹について 大塚 誠
7 66 富士竹類植物園産竹類寄生銹菌寄生目録 勝本 謙
7 71 ミヤコザサに就て 高木虎雄
7 86 ミスト装置による竹の挿木(1) 田中幸男
7 92 竹材染色法について 斎藤文石
7 94 八王子市周辺の笹採集記(2) 吉山 寛
7 95 竹篭の基本の編み方(3〜5) 福原竹華
7 103 竹の紋章 飯塚采薇
7 111 竹亜科の斑入りについて(1) 笠原基知治
7 123 わが国の笹型草地 沼田 真
7 129 バンブー・ノート(1〜5) 室井 綽
7 141 愛鷹山植物採集記 浅野貞夫
8 (1963, S38) 1 開会の挨拶 前島麗祈
8 5 富士竹類植物園栽培報告 室井 綽、岡村はた
8 9 逆竹考 室井 綽
8 14 タイの竹林 沼田 真
8 18 南方版竹取物語 日野 厳
8 21 タケ、ササ類と他のイネ科植物の種の変異について 杉本順一
8 29 ホウライチクの含水率と貯蔵澱粉の季節的なうつりかわり 橋本英二、渡辺政俊
8 35 竹笹類の核型について 岡村はた、近藤昭一郎
8 35 竹笹の核型について(1〜3) 近藤昭一郎
8 40 ミスト装置による竹の挿木(2) 田中幸男
8 44 ミスト装置による竹の挿木(3) 田中幸男
8 48 モウソウチクの伝来について 長基健治
8 51 竹篭の基本の編み方(3〜5) 福原竹華
8 58 アズマザサ属、メダケ属、ササ属の花 高木虎雄
8 68 月よみの駒をたずねて 浅野貞夫
8 71 竹の繊維について(1) 斎藤文石
8 72 竹材の害虫と天敵 M田 甫
8 79 ササ属ミヤコザサ節の生態、特に分布と生活型について 鈴木貞雄
8 87 バンブー・ノート(1〜5) 室井 綽
8 98 山梨県三国山付近植物採集記 浅野貞夫
9 (1964, S39) 1 御挨拶 前島寿基
9 3 富士竹類植物園栽培報告 室井 綽、岡村はた
9 7 タケ類の方言 室井 綽
9 37 日本とインドとの竹類寄生菌 日野 厳
9 39 Muroia属について 日野 厳
9 40 関東・東北地方におけるササ属、チマキザサ節の葉の隈どりの生態 鈴木貞雄
9 46 マダケ林の開花の生態(1〜2) 沼田 真
9 50 桶竹と溝竹 岡田喜一
9 55 竹笹の核型について(1〜4) 近藤昭一郎
9 58 ニイタカヤダケ上の着生植物 中西 哲
9 62 竹材・竹製品の常温染色 M田 甫
9 68 生活体の特徴(主として小舌部)を基礎とした 藤本義昭
9 76 三又竹の観察と瑞竹のことども 長基健治
9 79 竹工芸基本形態 福原竹華
9 85 竹と笹の観察(1) 田中幸男
9 87 房州のメオトダケ 浅野貞夫
9 89 竹の繊維について(2) 斎藤文石
9 90 竹の虫誕生 竹内広志
9 92 八王子市周辺の笹採集記(3) 吉山 寛
9 93 竹亜科の斑入り(2)、特にホウショウチクについて 笠原基知治
9 117 竹にまつわる三題 杉本順一
9 120 マダケの新品種゛金剛竹 V瞳肝
9 125 岩手県産「ナンブスズ節」について 笹村祥二
9 129 日本産ササ、シノ、ネザサ属の包頴 高木虎雄
9 132 バンブー・ノート(1〜5) 室井 綽
9 146 湖尻峠植物採集記 浅野貞夫
10 (1965, S40) 1 開会の挨拶 前島麗祈
10 5 富士竹類植物園栽培報告 室井 綽、岡村はた
10 9 郷土のタケ(県竹) 室井 綽
10 17 竹材の人工乾燥試験の必要性 M田 甫
10 18 竹類古文献 室井 綽
10 23 富士竹類植物園誌10号の発刊を祝う 上田弘一郎
10 26 竹亜科の斑入り(3)、周縁キメラについて 笠原基知治
10 58 マダケ林の開花の生態(1〜2) 沼田 真
10 65 チシマザサの分布 鈴木貞雄
10 78 竹刀 日野 厳
10 81 竹笹の核型について(1〜5) 近藤昭一郎
10 86 チゴカンチクの条l斑型について 岡村はた
10 93 マダケ群落における根群の分布 矢野悟道
10 96 竹亜科植物の分類(1〜2) 藤本義昭
10 104 静岡県で栽培される竹笹類 杉本順一
10 108 亀甲竹 笠原基知治
10 119 竹材の接着 M田 甫
10 124 マダケの体積と重量 竹内広志
10 126 尺八の材料 成瀬陵童
10 135 竹製品のあり方に関する考察 竹村芳夫
10 138 愛竹 飯塚采薇
10 140 女竹群細工要領 福原竹華
10 147 サカサダケの製法 斎藤文石
10 148 加賀審の秘薬と天竺黄について 長基健治
10 150 竹と笹の観察(2) 田中幸男
10 152 赤石山脈に見る笹の分布異状 吉山 寛
10 155 人工四角竹とその創始者 戸嶋竹司
10 157 マダケの開花の報告 高木虎雄
10 160 トウチクとビゼンナリヒラ 室井 綽
10 163 逆さ竹に答える 室井 綽
10 166 マダケの開花を60年めにみた人々 室井 綽
10 168 バンブー・ノート(1〜5) 室井 綽
10 191 丹沢山植物採集記 鈴木貞雄
11 (1966, S41) 1 開会の挨拶 前島麗祈
11 2 富士竹類植物園栽培報告(8) 室井 綽・笠原基知治・岡村はた
11 7 竹類の開竹原因と鼡害(1) 室井 綽
11 39 竹林の開花周期年数について 上田弘一郎
11 42 竹亜科の斑入り(4)、金明竹の系統について 笠原基知治
11 59 アズマネザサ型の草地 沼田 真
11 65 サギ山の竹 沼田 真
11 68 メダケとマダケの減数分裂と稔性について 近藤昭一郎
11 72 竹のきり節のたまり水 日野 厳
11 74 ハチクの黒斑現象と種類に就いて 岡田喜一
11 79 クロチク系にみられる条斑について 岡村はた
11 92 開花後の異常環境に誘発された金明竹の変異体について 笠原基知治
11 130 鹿児島県産竹類の新知見(1) M田 甫
11 141 ラセツチクの遺伝性 笠原基知治
11 143 チシマザサ以外のチシマザサ節の種の分布 鈴木貞雄
11 153 笹属の穂、包頴、鱗被の形態学的研究 高木虎雄
11 160 生活体の特徴を基礎とた竹亜科植物の分類(3) 藤本義昭
11 168 相州、丹沢山塊の笹 浅野貞夫
11 171 三陸産、アズマザサ属について 笹村祥二
11 178 ホテイチクの斑入り品種について 岡村はた
11 193 駿河名木番付に見えた竹 飯塚伝太郎
11 194 丸竹細工加工法 福原竹華
11 199 四国西部におけるササの開花について(1) 山本四郎
11 210 栃木県内で生産された竹工品 斎藤文石
11 215 殖竹塚訪問記 長基健治
11 216 竹笹科雑記(1) 笹村祥二
11 218 鈴木、高木氏のSasa Sect Macrochlamysの整理 室井 綽
11 219 竹に関する諺、俚言と故事 室井 綽
11 231 竹熊手について 竹内広志
11 233 エジソンと日本の竹、炭素線電球の完成まで 戸嶋竹司
11 238 竹米行 山本錫夫
11 242 ネマガリダケの全面開花 室井 綽
11 244 バンブーノート(6) 室井 綽
12 (1967, S42) 1 開会の挨拶 前島麗祈
12 2 富士竹類植物園栽培報告(9) 室井 綽・笠原基知治・岡村はた
12 6 ホテイナリヒラの来歴 牧野富太郎
12 9 双枝竹の筍 室井 綽
12 14 熱帯性の竹の発芽における温度反応 沼田 真・大賀宣彦
12 18 東南アジアの竹資源とその開発 上田弘一郎
12 25 開花後の異常環境に誘発された金明竹の変異体について 笠原基知治
12 41 タケやササの生活形と系統 鈴木時夫
12 53 日本産竹類奇合菌目録補造 日野 厳
12 59 竹製食器の歴史 重松義則
12 63 竹笹類の核型について(4) 近藤昭一郎
12 66 イギリスにおける笹の栽培と開花 沼田 真
12 69 亀甲竹と仏面竹との関係 笠原基知治、岡村はた
12 90 鹿児島県産竹類の新知見(2) M田 甫
12 115 四国西部におけるササの開花について(2) 山本四郎
12 120 竹米考 小林 辰
12 132 ラセツチクは帯化 室井 綽
12 135 三陸産ミヤコザサ節の分布について 笹村祥二
12 139 竹工芸品に柾割り竹の利用 福原竹華
12 143 竹と笹の観察(3) 田中幸男
12 145 ホテイチクの変異型 岡村はた
12 159 鹿児島県下に残る竹にまつわる神話・伝説(1) M田 甫
12 171 筍の化学成分について 長基健治
12 177 マダケ開花死の影響 竹内広志
12 179 梵血の笹 浅野貞夫
12 181 竹類の開竹原因と鼡害(2) 室井 綽
12 186 笹の芯葉と民間葉 戸嶋竹司
12 188 竹の水墨画について 三好基貫
12 192 バンブーノート(7) 室井 綽
13 (1968, S43) 1 開会の挨拶 前島麗祈
13 2 富士竹類植物園栽培報告(10) 室井 綽・笠原基知治・岡村はた
13 6 竹の開花について 牧野富太郎
13 7 ラセツチクの成因 室井 綽
13 12 竹亜科の斑入り(5)、ホウオウチクの2斑入品種の研究、特に2易変遺伝子の同時突然変異について 笠原基知治
13 32 竹林の地下部の発達 沼田 真
13 38 仙人杖 日野 厳
13 43 竹産業の危機と竹の研究 上田弘一郎
13 46 笹の葉による魚腸骨(特にイカ内臓)の悪臭防除効果について 重松義則
13 54 竹笹の発芽の温度反応(2) 沼田 真・大賀宣彦
13 58 ホウオウチクの表現型の諸問題 岡村はた
13 65 竹笹類の核型について(5) 近藤昭一郎
13 69 鹿児島県産竹類の新知見(3) M田 甫
13 90 氷の山におけるネマガリダケの開花 室井 綽
13 112 島根県のコマチダケ 丸山 厳
13 118 コマチダケの型と分布について 笠原基知治
13 120 竹米考 飯塚伝太郎
13 137 竹と笹の観察(4) 田中幸男
13 140 半面開花が示すマダケ開花機構について 岡村はた
13 145 陶芸と竹 富田重雄
13 149 筆の来歴と竹筆 長基健治
13 153 雅俗竹濃賦詞 飯塚伝太郎
13 157 松風流秘伝(竹巻)について 笹村祥二
13 160 竹紙に就て 後藤清吉郎
13 162 竹工芸の前途 斎藤文石
13 166 竹製品のデザイン保護 竹内広志
13 168 竹材工芸基本(完) 福原竹華
13 174 コシノコチクの生態的観密 浅野貞夫
13 179 ヤダケの開花について 渡仲仲司郎
13 180 四国西部におけるササの開花について(3) 山本四郎
13 182 トカラ群島と奄美大島への竹の旅 M田 甫
13 204 バンブーノート(8) 室井 綽
14 (1969, S44) 1 開会の挨拶 前島麗祈
14 2 富士竹類植物園栽培報告(11) 室井 綽・笠原基知治・岡村はた
14 5 マダケ属の竹枝の分離 室井 綽
14 10 マダケ林の開花の生態V 沼田 真
14 19 タケ類の不稔現象に関する考察、特に自家不和合成植物として 村松幹夫
14 27 ササ類の地下部の構造 伊佐義郎
14 41 ササの麦角 川谷豊彦
14 53 ハチクの稗の黒条斑、特に染分竹に就いて 岡田喜一
14 57 竹黄 日野 厳
14 60 クロチクの系統とその特徴 岡村はた
14 71 日本産タケ族の鱗被の組織学的研究 高木虎雄
14 82 西方寺の染分竹 岡田喜一
14 84 テイフメダケの生態的観察 浅野貞夫
14 91 タケササ雑観(1) 杉本順一
14 95 マダケの実生とその生育経過 伊佐義郎
14 97 鹿児島県産竹類の新知見(4) 濱田 甫
14 114 竹類語彙補遺 室井 綽
14 131 趣味の竹材利用(1) 福原竹華
14 137 台湾の竹類を訪ねて(1) 田中幸男
14 141 東京にて斑竹類の栽培 青木豊一
14 144 竹を愛す 飯塚伝太郎
14 146 天赦園への竹の旅 竹内広志
14 150 スズダケ工芸 原田連造
14 153 竹稗内部染色法 斎藤文石
14 155 垢離取の笹 渡仲仲司郎
14 157 バンブーノート(9) 室井 綽
14 172 竹類開花第T報、マダケの開花キメラ 笠原基知治、岡村はた、田中幸男
14 204 竹類開花第U報、開花の原因 笠原基知治、岡村はた、田中幸男
14 215 ラセツチクの発現機構についてー植物葉序に関する基本的新提案 笠原基知治
14 255 第1回竹類共同調査(山陰地方) 岡村はた
14 261 第2回竹類共同調査(山陰第2回) 田中幸男
14 267 第3回竹類共同調査(山陰、九州) 岡村はた
15 (1970, S45) 1 開会の挨拶 前島麗祈
15 2 富士竹類植物園栽培報告(12) 室井 綽・笠原基知治・岡村はた
15 4 笹の実とアセビ 室井 綽
15 15 竹亜科の斑入り(6)ハガワリメダケについて 笠原基知治
15 56 ホテイチクの開花 岡村はた
15 69 ビルマの竹から新聞紙の製造 大野一月
15 74 イギリスの竹笹とその開花 沼田 真・大賀宣彦
15 78 連理の竹 日野 厳
15 80 竹類開花第V報、モウソウチクの開花 笠原基知治、岡村はた、田中幸男
15 96 1970年のネザサの開化 室井 綽・藤本義昭
15 111 ハチク、モウソウチクのワックスレス形質 岡村はた
15 117 2、3の提案 上田弘一郎
15 119 覚専寺の過去帳にみる竹開花の記録 森山正夫
15 123 エジソン電球と竹 深津 正
15 142 X線でのぞいたホテイチク 菊池典男
15 144 維管束の走り方 斎藤文石
15 146 岩手県産「チマキザサ節」について 笹村祥二
15 152 ビルマの竹林調査の思い出 大野一月
15 156 竹稗内における紐状帯 室井 綽
15 158 ナガバナヨダケの観察 浅野貞夫
15 167 墨竹 飯塚伝太郎
15 171 趣味の竹材利用(2) 福原竹華
15 175 斑入竹笹類とホテイナリヒラ 青木豊一
15 177 鹿児島県下に残る竹にまつわる神話・伝説(2) M田 甫
15 198 キンメイチクの開花枯死と再生経過中間報告 八尾弥太郎
15 203 煤竹工芸 原田連造
15 205 ネマガリダケの竹垣 桑原義晴
15 207 第5回竹類共同調査の旅(四国、西部) 岡村はた
15 218 バンブーノート(10) 室井 綽
16 (1971, S46) 1 開会の挨拶 西島久康
16 3 富士竹類植物園栽培報告(13) 室井 綽・笠原基知治・岡村はた
16 5 松竹梅のクマザサ 室井 綽
16 8 日本栽培のホウライチク属について(1) 杉本順一
16 12 竹類開花第W報一モウソウチクの開花性キメラと開花原因の補足 笠原基知治・岡村はた・田中幸男
16 27 インヨウチクの研究史 丸山 厳・岡村はた
16 32 インヨウチクの形態と生育現状 岡村・丸山・笠原・田中
16 43 前島麗祈先生の功績と富士竹類植物園 上田弘一郎
16 45 ヒマラヤとネパールの竹笹 沼田 真
16 51 鞍馬寺の竹伐り会式 日野 厳
16 54 アケボノザサの実生実験によるアケボノ性の遺伝について 田中幸男
16 58 藍胎応用の漆芸蒔絵の新加飾法 湧波達雄
16 60 南予の特産「タビラ」 竹内広志
16 62 竹業界の悲劇 福原竹華
16 64 インヨウチクの新産地 丸山 厳・岡村はた
16 67 ハコネ衰話 加藤景子
16 69 キヨスミメダケの観察 浅野貞夫・小滝一夫
16 79 竹類の開花とその影響 室井 綽
16 83 金明竹の開花枯死(第2年目)の追跡調査(1) 八尾弥太郎
16 86 維管束の走り方(2) 斎藤文石
16 87 四国西部におけるタケ・ササの開花(4) 山本四郎
16 91 竹の花 飯塚伝太郎
16 93 斑入竹笹類(2) 青木豊一
16 95 岩手県産「チシマザサ節」について 笹村祥二
16 97 秋田のササ葉の遺体 戸嶋竹司
16 99 第7回竹類共同調査 岡村はた
16 104 バンブー・ノート(11) 室井 綽
17 (1972, S47) 1 開会の挨拶 西島久康
17 3 富士竹類植物園栽培報告(14) 室井 綽・笠原基知治・岡村はた
17 7 新園芸竹類 室井 綽
17 11 タケ・ササ類における人工交配による雑種 村松幹夫
17 15 竹類開花第W報一チシマザサの開花、結実一 笠原基知治・岡村はた・田中幸男
17 33 シナの名斑竹、湘妃竹 日野 厳
17 37 日本栽培のホウライチク属について(2) 杉本順一
17 38 ラセツチクの母種はタイミンチク 室井 綽・M田 甫
17 41 竹笹類の核型について(6) 近藤昭一郎
17 45 アズマネザサとマダケの雑種について 村松幹夫
17 47 トウチクの正体 室井 綽
17 54 タイ国の竹資源とその開発への道 渡辺政俊
17 68 製炭の排煙利用による人工煤竹製造 宮島博敏
17 72 竹材応用の漆芸研ぎ出し蒔絵の新加飾法 湧波達雄
17 73 モウソウチクのワックスキメラ稈 岡村はた
17 77 キヨスミザサの観察 浅野貞夫・小滝一夫
17 86 随想 小菅長次郎
17 87 ススダケの角笊 原田連造
17 90 マダケ節間内の奇型について 北見秀夫
17 91 鹿児島県産竹類の新知見(5) M田 甫
17 100 与那国島の竹 藤本義昭
17 108 70年万博と竹 室井 綽
17 117 斑入竹笹類(3) 青木豊一
17 119 インヨウチクその後 岡村はた
17 121 金明竹の開花枯死(第2年目)の追跡調査(2) 八尾弥太郎
17 124 静岡竹話(3) 飯塚采微
17 126 竹あれこれ 斎藤文石
17 128 横井伍長のジャングル生活と竹 室井 綽
17 132 趣味の竹材利用(3) 福原竹華
17 138 バンブー教(経) 室井 綽
17 140 バンブー・ノート(12) 室井 綽
18 (1973, S48) 1 開会の挨拶 西島久康
18 2 富士竹類植物園栽培報告(15) 室井 綽・笠原基知治・岡村はた
18 5 富士竹類植物園 室井 綽
18 12 Arundinaria jaunsarensisをめぐって 沼田 真
18 16 マダケ林の本数管理と生産力について 内村悦三
18 22 人工四角竹についてその稗形および組織 北村博嗣
18 27 タケ科の変角に関する研究の沿革 丹田誠之助
18 30 イワキザサとニッコウザサの変角に関する知見 丹田誠之助
18 40 日本竹笹斑入植物 岡村はた
18 136 アオネザサの観察 浅野貞夫・小滝一夫
18 146 日本に於ける竹、筍産業の現状と将来 竹筍づくりの重要性とその振興対策 上田弘一郎
18 150 クマザサ考 中村 浩
18 153 鹿児島県産竹類の新知見(6) M田 甫
18 157 モウソウチクを解剖する 斎藤文石
18 161 ネザサの開化枯死が学習園に及ぼした影響 矢口 博
18 164 竹芸雑記 飯塚小ミ斎
18 166 創作竹文字を蒔絵をはじめ漆芸品にデザインする応用加飾法 湧波達雄
18 168 公害と竹笹 青木豊一
18 172 古文章にみる竹 香田寿男
18 175 台湾竹業界近況 竹内広志
18 177 技術書「竹工芸」を執筆して 佐藤庄五郎
18 182 趣味の竹材利用(4) 福原竹華
18 186 バンブー・ノート(13) 室井 綽
19 (1974, S49) 1 ご挨拶 前島正雄
19 2 筍料理 室井 綽
19 8 マックルーア博士の思い出 沼田 真
19 10 混牧林地の生態学的研究(第5報)放牧利用されたササ型草地の休閑6年間における植生の回復状況 岩田悦行・松村正幸
19 28 開花モウソウチクの材質 北村博嗣
19 33 ネマガリダケの開花について 内村悦三
19 39 ボウシュウメダケの観察 青木豊一
19 49 マダケの皮 田中信清
19 54 竹と木炭とその灰と 宮島博敏
19 56 長崎市戸石町特産「つぐら」について 上野二巳
19 59 北関東における筍栽培とモウソウチク実生栽培の研究組織について 若山善三
19 65 竹材を彫漆に応用する新加飾法 湧波達雄
19 70 鹿児島県産竹類の新知見(7) M田 甫
19 74 マダケ筍の梅酢漬け 北見秀夫
19 76 ニッコウナリヒラの開花 山本四郎
19 78 台湾産の竹について 富田馨吾
19 82 竹の用途と性質 佐藤庄五郎
19 85 キッコウチクの内部研究 斎藤文石
19 87 ナリヒラダケ室蘭に生育する 原 松次
19 88 斑入竹笹類(4) 青木豊一
19 90 一条竹の子村の紹介 山本 剛
19 93 竹やぶと竹ばやし 戸嶋竹司
19 99 趣味の竹材利用(5) 福原竹華
19 104 バンブー・ノート(14) 室井 綽